ゼロカーボン、それは我が国のみならず、世界共通の課題。
それなのに、我々ゼロカーボン板編集部は日本に留まっていていいのだろうか。
だから、行かなければ。
アメリカに!!!!
こんにちは。ゼロカーボン板編集部の林です。
2月、国際学会への参加のため、アメリカに行ってきました。
参加した学会はASHRAE、米国暖房冷凍空調学会。アシュレーと読みます。
ゼロカーボンの大きな柱のひとつが、徹底した省エネルギー。
この学会は建物のエネルギー消費を抑制する最新技術が、世界中から集まる場なのです。
そう、全てはゼロカーボンのため。
日本に残してきた編集部のみんな、そしてゼロカーボン板読者の皆さまに届けたい。
言葉よりも、写真で感じてください。
う~ん、アメイジング!
おっと、つい英語が。いかんいかん。
おや?
どうもゼロカーボンを感じられる写真が少ないな…おかしいな。
ええっと…
いや、これではなく…
これでもなく…
あ、あった!ありました!!
シーリングファン!!!
カラッと乾いた気候のアメリカでは、自然換気で大きな吹き抜けに外気を取り入れる手法を取り入れています。
そこに、このシーリングファン。
空気の循環を促進し、冷暖房エネルギーを抑制する省エネ技術なのです!!
以上、アメリカ出張報告でした。
※この記事は2023年7月時点の情報に基づき作成しております。