ゼロカーボンで作曲してみた

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夜が明けて、太陽光発電もお目覚めです。





発電量が消費量を上回っていて、まだまだゼロカーボンの電力が使える状態。

この電気のみで機材を動かせば、ゼロカーボンで作曲できるのでは!
地球にやさしい音楽、これはヒットの予感。

今回はコンパクトなビートメイク機材をチョイス。
電池駆動できるすぐれもの。電卓に似ていますが、立派な作曲機材です。

 



まずは、機材の電池を充電しましょう。

こいつを…





こうじゃ!!




太陽光で作られたゼロカーボン電力が充電されています。
なんという地球にやさしい電池。
バファリンは半分がやさしさでできていますが、こいつは全部がやさしさです。


***


さて、充電が終わりました。
いよいよ機材に電池をセットします。

ゼロカーボン作曲機材の完成は間近です。どきどき…


電池のフタ、オープン。





よいしょ





こらしょ





どっこいしょ






……

………うん?



足りない!!



電池は6本必要でした。
なんという準備不足。

半分ゼロカーボン。バファリンや…



というわけで





急遽、もう3本追加で充電しました。





それでは、お待たせしました!

ゼロカーボンで作曲した渾身のビート、聴いてください!!



※本記事は作成者個人の意見や感想に基づき記載しています。
※この記事は2022年6月時点の情報に基づき作成しております。

この記事を書いたメンバー

林 直人

愛知県出身。趣味は読書、音楽制作、ウェブデザイン、スケボー、NPOの事業支援。大阪公立大学非常勤講師。お仕事は法人営業で、お客さまの電力契約から再エネ導入、省エネ活動、新規事業共創まで幅広く活動しています。このサイトは僕たちの「こんな記事があれば、脱炭素も面白く感じられるよね」から始まりました。仕事に、ブログに、日々奮闘する関電社員の姿をご覧ください。

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