オトンと私とゼロカーボン

カテゴリ
見たい! 
タグ
日常  和田 知奈美  ピックアップ記事 
先日実家に帰省した時のこと。

父から、近所のラーメン屋さんに行こうと誘われました。
ラーメン屋さんは、実家から車10分、徒歩なら30分の場所。


父(メタボ×痛風):暑いし車で行こ、ビール飲みたいし運転して~。

私(走る歩く好き):天気良いし、歩いて行こうや~。

母          :父ちゃんメタボなんやし、ダイエットがてら歩いて行ってき!

母の加勢もあり、徒歩で行くことになりました。結果、良いことだらけでした!


① ゼロカーボンに貢献
    →1日10分車を控えた場合の1年間で削減できるCO2排出量は588kg。
       テレビを1日1時間控えた場合の、なんと45倍だそうです。

② 父のダイエット
    →ウォーキング60分(往復)の消費カロリー:420kal、ラーメンのカロリー:500kcal 摂取分、
       チャラにはなりませんが、車で行くより断然マシです。
       そもそも、メタボ×痛風の父がラーメンなんか食べるなとは突っ込まないでください。

③ 父とのコミュニケーション
   →実家に居るときよりも、あれやこれやと他愛もない会話で盛り上がりました。

④ 頭がスッキリ
    →休日に家にこもってダラダラするのではなく、ウォーキングをしたことで、頭がスッキリ、リフレッシュできました。
      (私がランニングにハマった理由の1つです。)

ラーメンも美味しかったし、一石五鳥?のランチになりました^^


私は、基本的に歩くことが好きなので、普段から車や公共交通機関を使わずに行ける場所であれば、歩くようにしています。
渋々だった父は、私とのラーメンデートでダイエットに目覚めたのか、これまでは通勤時、最寄り駅までバスに乗車していたのが歩くようになり、帰社時も、最寄り駅の一駅前の駅で降りて歩いているそうです。「ベルトの穴が一個緩くなった!痛風治ったしゴルフできる!」と、喜んでいました。

皆さんも是非、ゼロカーボンに貢献しながら、健康を意識する習慣を身に付けてみませんか?  

朝、緑の小道を仲良く歩いて通勤する父と私。



※本記事は作成者個人の意見や感想に基づき記載しています。
※感染症対策を十分考慮した上、撮影時のみマスクを外して撮影しています。
※この記事は2022年6月時点の情報に基づき作成しております。



この記事を書いたメンバー

和田 知奈美

京都府出身で趣味はランニング、お酒とご飯、ヲタ活、野球観戦、ディズニーなど。始めたところですが、これからゴルフ頑張ります。家庭のお客さま向けのエネルギーと住宅設備をカスタマイズしたESIサービスの開発を目指して日々奮闘中。本サイトでは、脱炭素という課題を個人が身近に感じ、気軽に取り組める輪を広げたいと考えています。

このメンバーが書いた記事を見る

関連記事

脱炭素経営EXPO結果発表!!

昆虫が世界を救う!?