マッチョはCFPを意識しろ!(危機感足りてないって!)

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これは、マッチョの熱い想いを語る物語である。




(左)橋本 麗叶(女性②)/ソリューション本部 営業第一部 エンジニアリンググループ(公共)

(中央)岩本 陸杜(マッチョ)/ソリューション本部 営業第一部 エンジニアリンググループ(東京)

(右)林 來海(女性①)/ソリューション本部 営業第一部 エンジニアリンググループ(産業)

 

 

【女性①林】

CFPって知ってる?ちゃんと意識しとる?

 

【女性②橋本】

当然!最近になって意識しはじめたよ!

 

【マッチョ岩本】

もちろん知ってるよ。

PFCバランスは、栄養学の概念の一つで、たんぱく質(Protein)、脂質(Fat)、炭水化物(Carbohydrate)の頭文字を取ったものだよね!

具体的には、たんぱく質は筋肉や組織の修復と成長に必要で、

脂質は、エネルギーの主要な供給源として機能し、ビタミンやミネラルの吸収を助け

炭水化物は、エネルギー源としての役割を果たし、脳や筋肉の正常な機能に必要だね!

基本的なPFCバランスの考え方としては、これらの栄養素を適切なバランス

(具体的には、推奨されている食事の全カロリーの15-20%をたんぱく質、25-30%を脂質、50-55%を炭水化物)を摂取することによって、健康的な食事を実現することを目指そうってことだけど、自分は鍛えていて筋肥大を目指しているから体重×1.6-2.2グラムのたんぱく質は毎日摂取することを心掛けているよ!

 

【女性②橋本】

???何を言ってるの??長いし、全然違うし…。
私が言ったのはCFP(Carbon Foot Print)カーボンフットプリントのこと!

 

昨今、地球温暖化が急速に進んでいるのは知ってるよね。

地球温暖化の原因である温室効果ガスは、私たちが買うような商品やサービスからも排出されているんだよ。

カーボンフットプリントは、商品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るサプライチェーンの中で排出される温室効果ガス(主に二酸化炭素)の総量を表す指標のこと。

CFPを計測することで、事業者はサプライチェーン全体で排出される温室効果ガスの総量を把握したうえで削減につなげることができるし、私たち消費者も低炭素な商品を選ぶことができるんだよ。

 

 

【女性①林】

CFPの意識が高まっている今日では、個人や組織はCFPの削減を目指し、省エネルギーの実施、再生可能エネルギーの利用、エコフレンドリーな製品の選択など、さまざまな取り組みを行っているらしいで!

 

 出典:https://www.afpbb.com/articles/-/2816222

 

【マッチョ岩本】

そんな指標があるのか!

俺は最近Youtubeアメリカのマッチョの一日の食事を紹介する動画を見ることにハマってて、彼らは信じられないくらいの量の食事を摂るから間接的に大量のCO2出してそう。


一度3人で調べてみよう!

 

【試算条件・計算結果】

 

アーノルド・シュワルツェネッガーがすすめる食事法場合

※出典:★内外一流選手の食事作戦③★シュワルツェネガーの食事法

 

20代女性(女性①林)の一例

【マッチョ岩本】

そう考えると食事において排出されるCO2なんて考えたことなかった、、

CO2排出量が20,000g-CO2の差は大きいな!俺らも少し意識変えていったほうがいいかもね。

 

 

【女性①林】

いやそもそも私らこんなに食べへんよ。

調べるのは楽しかったけど参考ならん!間食にお菓子はよく食べるけど、、

 

【マッチョ】

お菓子!?食べなさ過ぎて久しぶりに聞いたそのワード。

お菓子こそバターとかを筆頭にCFPの高そうな食材使ってそう!

間食をプロテインとかに変えたら?

やはりプロテインは他の栄養素と比べて満腹感を与えやすいから、間食として摂ることで食事の満足感を高める助けとなるはず!特にタンパク質は消化に時間がかかるため、食事の間の空腹感を和らげる効果があると思うよ!

あと基本的に間食ってお菓子とか栄養バランスを崩す傾向があるけど、プロテインを摂ることで栄養バランスを補完することができる!特にタンパク質は他の栄養素と比べてカロリーが低く、低脂肪なので、健康的な間食の選択肢なのさ!!

 

 

 
【女性②橋本】

いちいち解説長い!

てか、そもそもお菓子も量少ないし、変えるのはマッチョだけでいいでしょ。

 

【マッチョ岩本】

意識が低い!さすがに危機感足りてないって。

俺は毎日の食事摂取量と栄養バランスをメモで管理しているよ!

もうこのメモ帳も何冊目になるかな、

 

【女性①林】

いや手書きなのおもしろい。

私らはデジタル世代やから、デジタルで駆使すべきちゃう?

例えば、K-DXZeroboardソリューションとかあるで!

 

ゼロカーボン実現に向けて、省エネや再生可能エネルギーが注目されているけど、エネルギーって見えるものじゃないし、

正直、どんな風に省エネ活動を進めていったらいいかわからないよね?

そんな時役に立つのが、関西電力が誇る「K-DX」「Zeroboard」ソリューション!

 

K-DXは、お客さま保有のデータに加えて必要なデータの測定を行い、それらを分析しお客さまに提供しているソリューションサービス

Zeroboardは、GHG排出量算定と可視化ができ、開示業務を効率化できるサービスやねん。オプション機能でCFP算定支援もついていて、CO2が見えるのってすごくない?

K-DXで得たデータを製造プロセスの原単位として登録すれば、より精緻なCFPが算定できる。

つまり!K-DXZeroboard両方を活用することで、CFP算定にかかる測定や分析などの負担を削減できるから、お客さまはゼロカーボン実現向けた業務に注力できるの。

電子媒体でデータとして分析できるから、

例えば毎日の食事摂取量と栄養バランスの管理をそんなに時間かけなくても、、、

 

 

あれ?聞いてる??




 

聞き耳立てず夜な夜な食事摂取量と栄養バランスを算定するマッチョでした・・・

※本記事は作成者個人の意見や感想に基づき記載しています。
※この記事は2024年9月時点の情報に基づき作成しております。

この記事を書いたメンバー

橋本 麗叶

奈良県出身。動物・自然・お笑い・食べることが好きです。現在は、公共グループに所属していて、様々な省エネソリューションに関わらせていただいております。まだまだ勉強中ですが、どんどん吸収して、お客さまと同じ目標に向かって、一緒に達成するような営業ができるようになりたいです。


この記事を書いたメンバー

岩本 陸杜

大阪府出身。趣味は筋トレ、麻雀、散歩、NBA観戦。現在は本社にて、東京に本社を置く企業さまを中心にソリューションの提案活動を行っています。ゼロカーボン板では、自分ならではの視点でコンテンツ発信をしていきます!

 


この記事を書いたメンバー

林 來海

福井県出身。趣味はダンス、ライブ参戦、美味しいごはん屋さん巡り。現在は産業分野のお客さまに向けて、ソリューションの提案を担当。お客さまに寄り添った提案ができるよう日々勉強中。本サイトでは、脱炭素をより身近に、楽しみながら学んでいただけるコンテンツ発信をしていきたいと思います。


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