関電社員が感じるゼロカーボンのリアルを聞いてみたい

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脱炭素への思い  すすめ、ゼロカーボン  ゼロカーボン板  ピックアップ記事  土屋 敦史 
 脱炭素コンサルティングのお仕事をしていると、お客さまから、「ゼロカーボン」「カーボンニュートラル」「脱炭素」などに関する悩みを沢山伺います。

 例えば、設備管理部署の担当者からは、「省エネ対策は過去から実施しているが、会社からの目標が高すぎて達成できない」と言いった悩み、環境部署の担当者からは、「カーボンニュートラルに向けた目標は立てたが、いざ実行に移そうと思うとどこから手を付けたらよいかわからない」といった悩みや、先進的にカーボンニュートラルに向けた活動をされている企業からは、「証書でなく実際の排出量を下げたいが太陽光発電だけでは限界を感じている」といった悩みなど、お客さまによっても、置かれている状況やレベルが異なるため、「絶対〇〇をすべし」といった正解はありません。





 このようなお客さまの多くの悩みを日々伺っているのが関西電力の営業パーソンです。
 本「会いたい!」コンテンツでは、関西電力の営業パーソンを通じて、お客さまが日々どのような悩みを抱え、どうしていきたいと思っておられるかについて、「ゼロカーボンのリアル」を追求していきます。
 更には、お客さまだけでなく、営業パーソン自身がお客さまとの対話を通じてどのように向き合い、なにをどうしていきたいのか、中長期的にどのような世界を見据えているかなどについても深掘りしていきます。

 1人1人が脱炭素について、自身の試行錯誤や悩みを草の根レベルで発信し、多くの企業の社員レベルで共感し、発想し、創造し、皆で共創してゼロカーボンに向かう。二酸化炭素がドンドン増える世界に1人じゃないって思えて素敵じゃないかと想いを馳せながら、この対談の取り組みをこれから実施してまいりたいと思います!

すすめ、ゼロカーボン!!!!

※この記事を見た関西電力社員の中に、是非話をさせて!っという熱い意気込みの人がいれば土屋まで直接連絡ください!全力で駆け付けにいきます(笑)




※本記事は作成者個人の意見や感想に基づき記載しています。
※感染症対策を十分考慮した上、撮影時のみマスクを外して撮影しています。
※この記事は2022年6月時点の情報に基づき作成しております。


この記事を書いたメンバー

 

土屋 敦史

愛知県生まれでテニス、筋トレ、キャンプ、サウナ、お酒が趣味。中日本・西日本全体の脱炭素をはじめとする課題解決に向けた技術コンサルティングの統括を実施。新たなソリューション検討やみんながワクワクできる会社を目指した取組みも奮闘中。自身の試行錯誤の様や関電社員の色んな熱い想いもお届けしたいと日々燃えてます。

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