本記事でご紹介したサービス(WEB版の脱炭素ロードマップ支援サービス)は、誠に勝手ながら現在提供を終了しております。
ご利用いただきました皆様には心より感謝申し上げます。
引き続き、ゼロカーボンに向けた取組みをトータルサポートするゼロカーボンコンサルティングや、GHG排出量算定・可視化クラウドサービスのZeroboardなどをご提供しております。
他のソリューションについての情報はこちらのリンクからご覧いただけます。
ご不明な点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせ頂けますと幸いです。
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とある中小企業の社長 ん~、、、どうしよう、脱炭素って言われても何をやればよいのか。
若手の総務社員 社長、どうしたのですか?
社長 取引先から脱炭素に取り組まないと、今後取引継続できるかどうか考えたい
と言われた・・・。
銀行からも最近よく似た話を聞くし、誰に頼ればいいのか・・・。
総務社員 え~・・・、大変ですね。
そういえば、先日参加した「脱炭素EXPO」で関西電力がゼロカーボンの
話をしていたような。ちょっとネットで調べてみますか?
社長 関西電力かぁ。うちは関東の会社だし、付き合いもないしなぁ。
総務社員 まあ一度調べてみましょうよ。
社長 ふ~ん、電気だけでなく、いろいろやっているのだね。
でも、うちみたいに、
漠然と「脱炭素」と言われても、どれに注目すればよいのやら・・・。
(カチカチカチ・・・「関西電力 脱炭素 支援」・・・検索でポチっと!)
総務社員 お!?どうやらWEBで脱炭素への取り組みをアドバイスしてもらえるサービス
があるみたいですよ?
社員 なになに?
「何から取り組むべきかわからない」「社内で脱炭素に関する具体的な計画立案
を求められている」方向けの「脱炭素ロードマップ支援サービス」(リンク)か。
なるほど、ちょっと興味あるね。
総務社員 詳細確認してみますね。
社長 でも、取り組むことのアドバイスをもらっても、具体的にどこの誰に頼めば
よいのか悩むよね。
うちに専門部署を作るほどの人材もノウハウもいないし、丸々任せられないかな。
総務社員 社長!!この紹介サイトによると、具体策の実行と、さらにアフターサポートまで
関西電力に任せられるようですよ!!
社長 これは助かるね。どれどれ、WEBロードマップ作成が33,000円(税込)か。
これなら余っている予算でいけるし、一度試してみるか。
(やる気になった社長を見て、総務社員がポチポチ申し込み情報等を入力・・・)
社長 ちょっと待てよ・・・。WEBで作成とあるが、専門的な情報の入力が必要なのでは?
そうなると我が社は手詰まりになるぞ・・・。
総務社員 紹介サイトによると「6つの質問」に回答するだけらしいので、、それほど難しく
ないのでは?
ふむふむ。
削減目標や目標年度、それから建物情報やエネルギー等の質問ですので、
総務の人間であれば十分入力できますよ!
社長 よし、わかった、一度やってみてよ。
(30分後)
総務社員 社長、できました!
社長 早っ!分かりやすいグラフだね。
目標年度までに取り組む項目と、CO2削減割合が一目で分かるね。
各対策の費用対効果のランキングも表示されるのか。
当社で費用対効果が高いのは・・・省エネと、太陽光の導入か。
なるほど、いいマイルストーンになるね。
次の経営会議で幹部にも共有して実際にどれに取り組めるか議論しよう。
(WEBロードマップに興味を持った社長、自らポチポチとさらに情報入力)
社長 なるほど。削減目標をさらに高めるには、設備を改修することも検討しないと
いけないのか。すぐに実行は難しいが、こういう計画を可視化しておくと
意識が高まるな~。
よし!
取引先に我が社の中長期的な環境へのビジョンを示し、取引継続だけじゃなく、
売値UPの交渉材料として相談してみよう!
具体策の実行やアフターサポートまでしてくれるのはかなり助かるな。
関西電力に連絡を取ってみよう。
(こうして、この中小企業の社長は、脱炭素に目覚め、取引先との交渉でも売値UPに向けて、
脱炭素に関する話題を積極的に出すようになりました)
このエピソードはフィクションですが、本サービスをご利用いただいた方からは、
・脱炭素目標達成に向けた具体的な道筋を示してくれる
・社内説明に使える
・入力がシンプルでグラフがわかりやすい
・何度でもシミュレーションができる
といったご好評をいただいております。
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※ 本記事は作成者個人の意見や感想に基づき記載しています。
※この記事は2023年11月時点の情報に基づき作成しております。