皆さん、こんにちは。美味しい食べ物が大好きな澤です。

これまでは、気になるお店を見つけては友達を誘って出かけていたのですが

最近、自分で料理をすることにハマっています。

今日の気分で食べたいものを考えてスーパーで買い物をし、自分で作ったご飯を食べると、

（自分補正がかなり掛かって）とっても美味しくて

幸せな気分になることができます。

そんな幸せを日々追い求めているのですが、

自分で料理をしていると、ふと

「そういえば、今日はエコバック持って行くの忘れちゃったなあ」

「あ、野菜の皮、分厚く剥きすぎた、、」

「というか、今日買った野菜どれも高かったな、、、」

と、色々なことが頭をよぎってきます。

なんだかこれって、地球にも、お財布にも良くないことをしているんじゃないか、、

と急に不安に襲われてきました。

早速調べてみると、

「買物」「保存」「調理」の各フェーズにおいて、食品ロスを減らすための取組みがあることを知りました。

（出典：消費者庁HPより）

食品ロス削減のポイントを見てみると、

・買物に行く前に冷蔵庫の中身を確認する　

・食材によって最適な場所で保存する　

・食べきれる量を作る　

など、言われてみると当たり前なことですが

毎回必ず意識できていたかと振り返ると、怪しくなってきました。

はりきってカレーを大量に作って、数日カレー続きを強いられてうんざりしたり、

冷蔵庫の奥に賞味期限が切れた食材が隠れてしまっていたり、

なんてことが、自分にも多々ありました。

「食品ロス」と聞くと、何となく飲食店やコンビニなど店舗からの廃棄をイメージしてしまっていましたが、

実は食品ロスの半分は家庭から出ているそうです。

確かに、自分の行動にも思い当たる節があります、、

しかし、プラス思考に考えると、案外ちょっとした自分の意識や行動の改善で

食品ロスの削減に貢献できるのではないか、という気がしてきました！

調べてみると、まだまだ実践できそうなものが身近にたくさんあるようです。

読んでくださった皆さんも、何か気軽なことから始めてみるきっかけにしていただけたら嬉しいです！

私も、調べていくうちに気になる「サステナブルクッキング・レシピ」をたくさん見つけたので

これから、食品ロスを極限まで減らしたレシピでご飯を作ってみようと思います！

※この記事は2023年7月時点の情報に基づき作成しております。

この記事を書いたメンバー

澤 有咲

大阪府出身。 趣味はフィルムカメラを持って旅行、北摂の名店開拓、純喫茶巡りなど。現在は法人のお客さまに対して、技術的な視点から脱炭素につながるソリューションのご提案・サポートをすべく日々奮闘しています。本サイトでは、”ゼロカーボン”をより身近に感じ、楽しみながら考えていきたいと思います。

このメンバーが書いた記事を見る