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知りたい!

2023年ゼロカーボン板忘年会に潜入!

記事公開日:2023/12/22

20226月に始まったゼロカーボン板。

はやくも2回目の年末を迎えることになりました。

脱炭素をもっと身近に。立ち上げ当初の想いを忘れることなく、メンバー一丸となって本日まで突き進んでおります。

 

はじめまして。関西電力の井伊です。

私は、数年間の人材育成計画業務を経て、現在は法人のお客さまに、電気、ガス、再エネ導入等の提案活動を行っています。

 

「ゼロカーボン板」の活動とは特段深い関わりがあったわけではなく、ある意味社内でこんなことやってるんだなぁと一読者として記事アップを楽しみにしていました。

そんな私が今回ふとしたきっかけでゼロカーボン板編集メンバーの忘年会に参加しましたので、今改めて編集メンバーたちの想いをリポートしてきます!

 

 

202312月下旬、私が勤務する神戸の職場から大阪福島駅周辺の飲み屋街に向かい彼ら彼女らと合流しました。

当日の昼間は来年に向けた記事の企画会議を行っていたようで、まだお酒が回っていない序盤から少々テンション高めです。早速、編集メンバーとなじむべく、会話をはじめていきます!

 

となりに座っていた編集者の小出さん。



写真左 小出さん 写真右 玉川さん

 

井伊「今年振り返ってゼロカーボン板の活動はいかがでしたか?」

小出「個人としては、不定期ながら記事をアップでき、ゼロカーボン板の取り組みを少しずつ前に進めることができました。でも、もっと人気のある記事を書きたいのが正直な思いです。和田さんみたいに。」

井伊「印象に残っている2023年のハイライトは何でしたか?」

小出「本業ではコーポレートPPAにまつわるプレス3件に関与できました。お客さまやパートナー企業とともにゼロカーボンを世に広められたのは大きなやりがいです。」

 

さすがどんな仕事にも前向きな小出さん。職場の仕事もありながら有志でやっている本活動もどちらも楽しみながら取り組んでいます。

 

逆側の隣に座っていた編集者の澤さんにも聞いてみます。

井伊「記事制作もアップし続けなければいけない苦しみがあったんじゃないですか?」

澤「そうですね。個人的に2023年は部署異動もあり2本程度しか記事をアップできなかったのが心残りです。来年はもっと記事を書いて本数を上げることを頑張っていきたいですね。」

井伊「ゼロカーボン板のチームワーク、連携でよかった瞬間はありましたか?」

澤「毎月企画会議でどんな内容をいつまでに作成するか決めております。業務繁忙期の人もいる中、決して誰かに無理をさせずできる人が補ってくれる関係があったからこそ、1年間走り抜けたと思います。」

 

さすが想いをもって集まっているゼロカーボン板。チームワークも健在です。

ここまで前向きな意見しかでてこない。。私自身も少しお酒が回ってきましたので、もう少し具体的な質問をしてみます。

 

井伊「そういえば昨年末に2023年の目標を2点設定していたと思います。1点目は「目指せ、20万アクセス!週1回以上の掲載」ですが、アクセス数、掲載数は目標達成できましたか?」

土屋「お客さまとお会いした時に見てますとは声かけられるようにはなりましたが、残念ながら両方とも目標達成とはいかなかったですね。」

井伊「もう一つは「読者の皆さまとのコミュニケーション企画の実現」ですが、こちらは実現できましたか?できていない場合はこれからどんなことをするのかも含めて教えてください。」

土屋「コミュニケーションとなると関係者との様々な調整が必要で。。なかなか時間を捻出することができず未達成に終わりました。そこは言い訳することなく反省すべき点ですね。記事もなかなか継続的に上げ続けるモチベーションを保つことが難しい。それは私含め全員の課題だと思います。個人の強い Will(やりたい)がないとなかなか続かないと思ったので、来年はゼロカーボン板編集メンバーのそれぞれのWillにもっと寄り添っていき、それを記事という形で表現していきたいですね。」

 

参照記事:ゼロカーボン板 編集部 2022大反省会

 

その後は本来のレポーターとしての仕事も忘れ純粋にその場を楽しんでしまいました。
宴もたけなわとなり、最後は編集部長?の土屋さんの挨拶で忘年会は終了。
リポーターとしてゲスト参加させてもらった私自身、編集者たちの率直な気持ちを吐露する姿や反省している姿を見て、非常に胸が熱くなりました。
来年度の抱負については、それぞれ2024年の最初の記事アップの際に書いてもらうとして、私からの紹介は遠慮させていただきます。

 

楽しい忘年会だったなと余韻に浸って帰路に就く中、土屋さんから声をかけられました。

土屋「井伊ちゃん、この忘年会の記事頼むな。後、新メンバー入れたいから来年からよろしく!」

井伊「・・・」

 

改めまして。関西電力の井伊です。

私は、数年間の人材育成計画業務を経て、現在は法人のお客さまに、電気、ガス、再エネ導入等の提案活動を行っています。ゼロカーボン板に関わりができまして、読者ではなく編集者となりました。2024年は私も記事を沢山アップしていきますので、皆さま楽しみにしておいてください。

 

そして、ゼロカーボン板始まって以来、初めての新メンバー追加と同時に、悲しいお別れも・・・

 


そうです、この方

 











玉川さん。

 

ゼロカーボンに対する熱い想いはあったものの、時代が悪かったと。。。

これからが問われているから、よろしくな!

捨て台詞をはいて、去っていくことになりました。

 

時代が玉川さんに合ってきて戻ってきてもらえる日を待ち望んでいます。

 


※今年限りで勇退?する編集者玉川さん(お疲れ様でした!)

 

 

それでは年末に向けて行く年来る年、大晦日から元日を境にして、終る年と新しく始まる年があるように、ゼロカーボン板編集メンバーも去る者来る者が出てきて、新たなメンバーでまた来年も発信していきたいと思いますので、何卒よろしくお願いします!

2023年もありがとうございました!2024年もよろしくお願いします!



※忘年会の様子

 

※本記事は作成者個人の意見や感想に基づき記載しています。
※この記事は2023年12月時点の情報に基づき作成しております。

この記事を書いたメンバー

井伊 淳平

東京都出身。人材育成・採用業務を経て、法人営業業務に従事。産業分野の法人顧客に対し電気、ガスのエネルギー供給に加え脱炭素ソリューションの提供を担う。変化の目まぐるしい環境動向を顧客に、世間に発信し、中長期的に達成可能な道しるべを示していきたいと思います。趣味は読書。このメンバーが書いた記事を見る



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