新年、明けましておめでとうございます！2025年が皆様にとって素晴らしい一年になりますように。

ゼロカーボン板の読者の皆様へ新しい年の始まりに、感謝の気持ちを込めてご挨拶させていただきます。

昨年を振り返って

2024年は本当にいろいろなことがありましたね。まず、パリオリンピックが開催され、日本は過去最多のメダルを獲得しました。特に体操男子団体総合での金メダルは感動的でした。

また、AI技術の進化も目覚ましかったですね。生成AIが教育や医療分野等で活用され、私たちの生活がますます便利になりました。
例えば、関西電力が提供する「SenaSon（セナソン）」では、分散型エネルギーリソースを、AIによる需要・発電予測に基づき、無駄なく賢く使うことで更なる省CO2・省コストを実現する機能を付与しています。普段の仕事でも生成AIを活用してエクセルのコードを作成したり、議事録の添削をしてもらったり、欠かせない存在になってきています。

そして、記録的な猛暑や台風、洪水などが続き、気候変動の影響も大きく感じた一年でした。
関西電力が提供する「おまかSave-Air（空調自動制御サービス）」では、室内の快適性を維持しながら空調電力量を削減できるサービスを提供しており、猛暑の中でも手間なく省エネすることには貢献できたのかなと思いました。

2025年の目標

大阪に住んでいる私としては、今年はなんといっても大阪・関西万博が盛り上がるのではないと期待しています。

大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、世界中から人々が集まり、未来社会を創るアイデアを交換したり、新しいアイデアを生み出したりすることを目指しています。

その中でも、未来社会を創造しながら学び・楽しむことが大事なんじゃないかなと思っています。

というわけで、今年のゼロカーボン板では「脱炭素・ゼロカーボンに関して読者の皆様が一番学び・楽しむ場を提供する」ことを目標にしたいと思います。

昨年の閲覧数を分析すると、カーボン・クレジットと証書って何が違うの？やhourly matching｜アップデートされる脱炭素のルールなどの記事のアクセス数が特に多かったことから、読者の皆様が学びたいと思うような記事をなるべく多く掲載していきます。

加えて、昨年はじめてお客さまとの対談企画（ゼロカーボン板対談企画大松工業株式会社～脱炭素のサグラダファミリア～）を掲載させていただいたように、お客さまの脱炭素・ゼロカーボンのリアルを知れることも非常に有難いともお声いただきましたので、お客さまとの交流を通じてリアルをお届けしていきたいと思っています。

ただ、真面目一辺倒だと疲れてしまうと思うので、読者の皆様の休憩時間にクスっと笑ってもらえるような記事も継続して掲載していき、楽しく学べる場を提供していきたいと思います。

感謝の気持ち

最後に、読者の皆様への感謝の気持ちを改めてお伝えしたいと思います。

読者の皆様が記事を見ていただき、反響いただけることがあってこそ、私たちはここまで続けてくることができました。

これからもゼロカーボン板をお気に入り登録いただき、お時間がある時にでも見ていただければ非常に嬉しいです！

新しい年が皆さんにとって、エコで幸せな一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

2025年もどうぞよろしくお願い申し上げます。




※本記事は作成者個人の意見や感想に基づき記載しています。

※この記事は2025年1月時点の情報に基づき作成しております。

この記事を書いたメンバー

 

土屋　敦史

愛知県生まれでテニス、筋トレ、キャンプ、サウナ、お酒が趣味。中日本・西日本全体の脱炭素をはじめとする課題解決に向けた技術コンサルティングの統括を実施。新たなソリューション検討やみんながワクワクできる会社を目指した取組みも奮闘中。自身の試行錯誤の様や関電社員の色んな熱い想いもお届けしたいと日々燃えてます。

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